知鋭様のみ言
ムギムせんさんが知鋭様のみ言の文字起こしをしてくださいました。
ありがとうございます。ビデオで見た時よりさらに心に響きました。
知鋭様はポスターで初めて拝見しまして、その時は、あのようにモデルでかっこつける女性は正直あまりいい印象が持てませんでした。
初めてお会いしたのは私がサンクチュアリーに初めて行った時です。
国進様が知鋭様と一緒におられ私を見て「ハーイ、スズキさん!」と握手してくださり、
知鋭様とも握手させていただきました。私は、はー、この方が知鋭様か?という感じでした。ポスターの雰囲気とはかなり違っていて、近所の若い日本人お母さんかな?という感じでした。
礼拝が終わり食事の時に質素なカレーの前で涙が出てきて、大根キムチがお皿の上にポコんポコんと置いてあるところに来た時は、御子女様がこのお食事を我々とともにされるのか?足りるのかなー?うちの教会のメシより貧しいじゃないか???とか思いがめぐり、抑えることのできない涙が出てきました。なぜかその時、知鋭様が隣に寄り添ってくださり肩に手をかけ「大丈夫ですよ。全て大丈夫です。」と言ってくださいました。そして「スズキさん、お会いするのは初めてですね。」と言ってくださりました。
なんで名前知ってるんだ?さっき会ったばかりじゃないか?と今でも不思議です。
いつも温かく迎えてくださり、受付、会場係、案内役、総務のようなことを、小さいお子様を抱えながらやっておられます。
ある時、私がペンシルベニアに行くということで、ある兄弟が「神か大工」の本がもらえるということで、一つもらってきてくれないかと頼んでこられましたので、入り口のテーブルから一ついただきました。ところがそれを見られた知鋭様が「それもらうんだたら聖霊大学にサインアップしないといけませんよー」と言ってこられましたので、やれやれと仕方なく一つのクラスにサインアップしました。ところが、それがとても恵み深く何人かのクラスメーととも知り合いになれ、またさらに深く交流できるようになりました。
以前証をのせたクリステいーんえだまつさんも一緒でした。彼女もあの証を見るとちょっとかわいそうにも思えますが、この間カリフォルニアに行った時はワンちゃんをヨナニムのうちで預かってもらったりとかかなり楽しそうにされているみたいです。知鋭様に尻ひっぱたいて頂いたおかげでこんないいこともあったんだなーと今になると思えます。
涙を流し歌い、ダンスをされるときは真剣そのものです。知鋭様のお母様も真剣に見つめておられました。ステージの知鋭様に駆け寄っていこうとする下のお子様を上の女のお子様が抱きかかえ取り押さえられてました。そんな風にして賛美のダンスをされる知鋭様でした。
子供のサッカーで会われた家族の方を連れてこられたり、よくやっておられます。
あのみ言葉の中で、神様の前に
ただ行くんではなくて走って行こうということでした、そうやって生きよう、
頑張り屋さんの知鋭様らしいですね。
それに対してお父様が
“あなたはわたしに走ってくる必要はないんだ”と、“どうして私と共に居るということがわからないのか”“私はあなたの横にいるんだ”と、“そばに居るんだ”と、そのとき私は目がパッチリ開きました、、ああそうなんだ、、どうして私はこういうふうに考えることができなかっただろうか、
心から侍るということに対して、とても考えさせられました。