井戸端

サンクチュアリー井戸端会議所

オーシャンチャレンジ−2

この時期はバケーションシーズンでないため、まとまった最高の場所が確保されていました。
ただ学校もあるので参加できなかった多くの人もいらっしゃったと思います。
私も仕事もありましたので、1日遅れで駆けつけました。最初の日は相対者ともう一人の姉妹で行ったのですが夕方電話してみるとすぐにヨナニムのお姉さんが出てくださり、「いつ来られますかー?早く来てください!」と日本語で言われ、もういてもたってもいられなくなりました。


話す一人一人が一晩ずつでも足りないくらいで恵みにあふれていました。どこから来たのか、家庭の事情、子供の祝福、早くペンシルベニアに引っ越してきたい、ビザも必要だからこっちで誰かとマッチングしたらいいね、そして具体的にマッチングの話も出ました。


一番聞かれるのはその子はちゃんと亨進様のことを理解しているのかどうかということです。ある人に「あんたの娘とマッチングしてほしいと言ってた人いたよ。」といい彼が一流大学出てて、いい仕事していることなど言ったら、それよりも信仰的な内容がどうなのかということ、親の信仰姿勢はどうなのかということを聞いてこられました。


ですから、仕事や学校を休んでも、来れるのであれば来た方がいい。以前、学生時代に医学部をやめて、み旨に集中するべきかどうかと悩んでいた姉妹がおりました。今こそ悩むべき時でしょう。御子女様のお子様も来ておられましたが、周りの祝福の子女がちょっと少なくて、申し訳なく思わされました。いつもの子供たちはたくさんいたのですが、今まで来れなかった新しい人たちがもうちょっといてもよかったかな?「汝の若き日に造り主を覚えよ!」ですね。親はそのために命をかけてもいいのではないでしょうか?


実はその前に地元で公開討論会もあり、家庭連合のリーダーも交え、とてもいい雰囲気で行われましたが、そこにパンザーさんの娘さんも来られ、堂々と何度か質問されていました。この辺りの家庭連合の一番上の責任者でしたが、お互いを尊敬し、厳粛に行われましたので、すべての人が聖霊の恵みを感じたのではないかと思います。みほさんはお父様がホテルと、会場となった教会に2度訪れてくださったと言っておられました。娘さんはビデオも出してくださってますが、こういう討論会、あるいはオーシャンチャレンジ、といった活動に参加することが2世の祝福が自然な形で勝利するきっかけになるのではないかということを強く感じさせられました。


キャンプファイヤーをやりながら、出てくる話はいろいろあって、いろんな人の愚痴や、うまくいかないこともありました。避けて通れない内容もあり、ただのネガチブな話ではありませんが、私としてはそういう話も出てよかったのではないかと思います。


サンクチュアリーの中でもごたごた喧嘩している人たちもたくさんいます。元気に喧嘩できることは幸せでしょう。

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