オーシャンチャレンジ
私は久保木会長や小山田先生ではありませんが、オーシャンチャレンジに行ってきました。と言っても、亨進様のはそんなにお金もかかりません。
全部自分で用意しますが、亨進様はメンバーが今まで苦労してきて借金を抱えておられる方が多いのはよくご存知のようで、ロブスターは仕入れ価格以下の値段でご馳走してくださいました。漁師の方から直接持ってきていただきだいぶ安くしていただきました。おかげでうちは12匹持って帰り子供達も大喜びです。
貝堀りは初めてでしたが、美味しそうなのがどんどん採れるので、みほパンザーさんなどは向こう1週かんぐらいの食料確保のためにがっぷり四つに組んでバケツいっぱいにとっておられた様子でした。
釣りは秋の遠足感覚でした。砂浜でそして岩浜でそれぞれみんなやってました。亨進様の姿は勇ましいものでした。日本の青年がきたときは竿もなしに糸と針だけでひょいひょい釣ってましたね。
テントではみんなキャンプファイヤーをして、夜遅くまで、心ゆくまで色々話もできました。ヨナニムのお姉さんがお子様に「マッチングは、あんたがやるんじゃないよ。親がやるんだよ。」と言われたそうで、それに対して、お子様は「わかったよ。でも美人で可愛い人お願い!!!」と言われたそうで、みんなでゲラゲラ笑いました。それ以上にゲラゲラあっちでもこっちでも、楽しそうにしていました。子供達は子供達でさらに夜遅くまで、楽しそうにしていました。
釣りをするところはキャンプサイトから車で10分ぐらいかかる所で、タイ、フィリピン、アメリカ、日本の姉妹とお子さんを連れて行きましたが、車の中のガヤガヤおしゃべりがなんとも面白い漫才で楽しかったです。
帰るとき車のバッテリーがあがってしまっていてそのときひょいときてくれたのがワリんでそれでもうまくいかなくて、ルズがターミネーターのように大きなトラックを持って来てくれて、ジャンプしてかかりました。正直彼女とはあまり話したこともなくあまりいいイメージも持っていなかったのですが(内緒です。誰にも言わないでください。)すごく見直してしまいました。