井戸端

サンクチュアリー井戸端会議所

キャンプ6/26-7/3

キャンプは以前親しい日本のシックとともに何度かやったことがあります。


グレッグは何年か前からキャンプシャハクワをやっていて多くのウエスタンの祝福家庭が

参加していたようです。私もさそわれてましたが、ちょっと行く気にはなれませんでした。


今回はサンクチュアリーキャンプということで、子供達がなんとか参加できるように心がけました。結局自分も3日ぐらい参加しましたが、自分にとっては大変な恵みでした。ついてすぐにアイスクリームをやってた女の子が大変そうでしたので代わりにやりました。もらいに来る子供達に一人一人会えるので嬉しかったです。施設は質素なところでした。あまりにも質素で多くの子供達は早くうちに帰りたいと言っていたそうです。

ある女の子のキャビンでは蛇が出たらしく大騒ぎになり結局棒でひっぱたいて退治して治ったようでした。


食事は私にとっては素晴らしいものでしたが子供達はブツブツ「残り物食わされた!」とか言ってました。アフリカで餓死する子供達と交換留学さてやりたい。キャンプオーロラ(以前から行われていた今では家庭連合のキャンプ)ではもっとうまいものが出ていたらしいです。布団も毛布も枕も揃っていたということです。でもこちらの費用は5分の1ぐらいです。おかげで遠くから車3台で10時間もかけて大家族の方が来られていて亨進様もとても喜ばれておりました。カリフォルニアから3日ぶっ続けでドライブしてこられている家族もいました。子供達が多かったのですが、結構年配のシックも一人であるいはカップルで、アメリカ全国からヨーロッパから韓国からも来られてました。なんとか引っ越してきたいと言ってる方とも色々お話ができました。真の家庭とともにキャンプファイヤーを囲み、生意気な子供を怒鳴ってくださり暖かく迎えてくださったことに感謝しております。


自由時間が多かったということですが、私にとってはとても忙しく感じられました。でも私の場合はペチャクチャお話しに忙しいのでよくグレッグが捕まえてくれて、キッチンや掃除の仕事も与えていただきました。


食事は大人が最初ということになっていて、たとえ列の後ろにいても、亨進様のお子様のシングーンやシンジュんが「どうぞ前に行ってください」といつも前に並ばせていただきました。


金曜の午前中はテイムエルダーさんが天一国憲法について、そして土曜の午前中はパンザーさんが絶対性について講義してくださりそれについてグループデスカッション、質疑応答が活発に行われました。私もでしゃばるのが嫌いですが得意の馬鹿話が止まらなくなりみんなもかなりうんざりしたのではないかと思います。昼ご飯の後もまた突っ込んで話し合いが行われ、マッチングのお話のときには、多くの証やアドバイスそしてこれからの活動計画などもあり大変有意義であったと思います。早速ズームミーテイングも行われますがなんとかするしかありません。最低そこにいたシックとは知り合いになれたのでこれから協力して天一国のために、祝福のために少しでも力になれたらと思います。


最後の日はサンクチュアリーで礼拝でしたがそこでも多くの思いがけないことがあり、いつものように、テーブルを囲んで話され続けておられる亨進様のお話も十分に聞けないまま帰ってきました。


キャンプオーロラから帰ってきた子供達とサンクチュアリーから帰ってきた子供達が一緒に何日間かぞろぞろとあっちに行ったりうちに来たりしてましたが、うちの長男はサンクチュアリーの悪口を相当言いふらしてるみたいです。まあ言わせておきましょう。後で誰かにガツンと言われることでしょう。次男がその矛盾に気づいてくれてるみたいです。自由に競争させたいと思います。

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