井戸端

サンクチュアリー井戸端会議所

テレフォンカンファレンス

大嫌いだった。勝利の証などない。ましてや人に聞かせる?とんでもない。


でもある姉妹が翻訳の人探しを手伝ってくれた。その人が誘ってくれて、それで出てみた。でもなんか以前の個団の雰囲気がする。結構以前の個団のバリバリ姉妹たちがサンクチュアリーに来ているからだ。


自分の居場所ではない。でもサンクチュアリーの恵みも感じる。ある時自分は黙ってそこにいることを言わず、ずーと聞くだけで潜んでいた。すると自分の言いたいことが整理されていく。自分が喋るとろくなことがない。誰も復活している様子もない。喋ってる途中で、自分の会話のレベルの低さが浮き彫りになっていく。個団くさいところもあるけど、そこにいる一人一人の証と祈りは時々素晴らしい。


次の週、意見が合わず私が叫び出してしまった。しかし相手は朝青龍のように強い姉妹。私は、高見盛のようにころっと負けてしょぼんとしながらベソをかいていた。


しばらくお休みしていましたが最近また、で始めました。たまには高見盛のような私も、横綱の胸を借りて稽古が必要です。

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