井戸端

サンクチュアリー井戸端会議所

悪と善人

今回の亨進様の説教も素晴らしかったですね。

悪いのは悪人ではなく何もしない善人。

いつも変な人はいるもので、その辺で変なことをやっている。

それはあたりまえのこと。

善人がだまって何もしないことが一番悪い。それによって悪が成功する。天国ではベッドの下に隠れているのではなくサタンの顔に明かりを突きつけるのです。サタンは何も解決せずに陰に隠れていたいのです。

悪のはびこり方は結構手ごわい。でもよくみてみるとやっぱり変態でバカ、あほらしい。


以前キリスト教会の役員会議で、教会長がホモの人を歓迎する宣伝をしてもっと伝道しようという意見を出したとき、一人の役員が「我々は誰でも歓迎する。それだけで十分ではないか?あえてホモの人を歓迎するような宣伝をすることはおかしい。狂っている!」と言い切りました。しかしユナイテッドチャーチオブクライストこの辺では一番大きいそうですが教会長はホモを擁護しないと普通は袋叩きにされるような感じです。そこをうまく突いて同性愛の結婚まで法律で認めさせるおそるべき手口です。


早速今日の祈祷会で亨進様の説教を見ましたが、子供達の反論はもっともらしく、すぐにたてついてきました。あれだけはっきり話されていることにまだ中学高校の子供がすぐに一丁前に反論するのです。どういう教育を受けているのでしょうか?


聞いた話ですがある市役所にホモのカップルが結婚申請をしに来たところ、市の役員が拒否したそうです。「なんの権限があって、認めないんだ?」という抗議に対して「神の権限です」と答えその役員は牢獄行きになってしまったということです。法をゆがめ政府の力を使ってそういうことをやるのがサタンの業です。


サンクチュアリーで恵みを受けている人の責任が重いですね。

いろんな人たち

サンクチュアリーに来ると個性がいろいろ出やすいのでしょうか?

いろんな人たちがいます。強い人が前に出ているようです。家庭連合の親玉連中にギャーギャー負けずに立ち向かう人たちや、ちょっとやばそうになると尻尾巻いてスルスル逃げていく人や、まったく干渉しない人たち。その人たち同士も時々元気に喧嘩になったりしています。自分も時々鼻を突っ込み一緒になって熱くなったりしています。様々人間的な、信仰的な、家庭的な、そして経済的な、それぞれの事情があり本当にいろいろ人と会い話をするとドラマを感じます。


サンクチュアリーに来ている人の中には、ヨナニムを大うそつきの悪女とインターネットで激しく言っている人もいます。でも感謝祭の時は一緒に七面鳥を楽しそうに食べていました。仲直りしたと言ってると思ったら、今度はサンクチュアリーをカルトだと言っています。もう会えないだろうと思ってたら、礼拝に来ておられ、とても嬉しい思いでした。

ある時あまりの非難を見かねて他の姉妹が注意したところ、なんかサンクチュアリー中に響き渡るような感じで怒鳴り返されたそうです。


その時はあまりに激しい非難でしたので、ヨナニム大丈夫かな?と思って私のギャグを使ってメッセージを送ってみたら、すぐにレベルの遥か上の面白いギャグで切り返してこられました。大丈夫そうでこちらが反対に説教されてしまったような感じでした。でもやっぱり傷ついてはいると思います。その次にヨナニムにあった時は追っかけてきて、ハグしてくださり、気に掛けた事を感謝してくださってるような事を言ってくださいました。

今は非難している方もだいぶ自覚しているようで、いろいろガラクタもあるけどやっぱりサンクチュアリーがいいなどと言ってます。


自分もちょっと話をしたりすると、サンクチュアリーサポーターからも「えー???そんなこともわかってないのー???」「それ、ちがうんじゃない?」とよくびっくりされます。これでも一生懸命信仰者のふりをしているのですが、レベルの高いことには、話を合わせるのが大変なのです。あまり正直に話すと不信仰、勉強不足、世間知らず、がバレてしまい恥をさらけ出すことになるのです。間違いも多いし、かなりしょっちゅうずれまくってる感じです。亨進様のみ言葉とか、分かってる人たちに、方向修正していただきながら、なんとかやっと生きているのです。ですので家庭連合のチンピラにもよくいじめられてます。そんな時よく洋介さんとかは親分のように、戦ってくれました。最近フェイスブックで議論になった時の姉妹はすごかったです。あちらお二人でこちら二人でしたが、私一人だったらコテンパンにやられてたと思います。そういえば小さいころよく絡まれて泣かされてました。弱いのに下手に首を突っ込んだりするからです。相変わらず弱虫ですが、弱虫なりに吠えるだけでも頑張ろうかなと思ってます。弱い犬ほどよくほえるそうですからね。

ヨナニム

ヨナニムは大変いい人だということは、ちょっとは知ってたつもりです。



でも大変面白い方だということも、ちょっとずつ分かるようになりました。

涙なしで会えないだろうと思ってましたが、コーヒー飲んでぶらぶらしてた時に来てくださいましたので2008年の就任式のことを申し上げ、鼻水に感動しましたといいました。

このような貴重な映像を抹殺しようとする家庭連合はけしからん!というと、「そんなの今頃消してもらっても遅すぎよ!さんざん恥かかされたわよ!」ということでそこにいたみんなでゲラゲラ笑ってました。


亨進様も大変ユーモアに溢れた方ですね。

サンクチュアリーに行ってぶらぶらしていると、そういうことがよくわかるようになります。亨進様は時々どこのボンボンかというような雰囲気も持っておられます。説教で叫ぶ時はとても力強くまるで別人のようです。


去年私がずっこけてけがをしてしまったときに、お二人でうちに電話をかけてきてくださいました。まさかと思ってましたがほんとにきたので、びっくりして手あたり次第感謝と励ましの言葉を叫びましたが、あまり響かなかったようです。相対者にいわせれば「あんたに励まされなきゃならないほど亨進様おちぶれてないでしょ。」ということで、それもそうだと大変安心しました。なんか面白い事を考えたいですね。一緒に笑えるような。

そういうのを、より喜んでくださるような気がします。