井戸端

サンクチュアリー井戸端会議所

テレフォンカンファレンス

大嫌いだった。勝利の証などない。ましてや人に聞かせる?とんでもない。


でもある姉妹が翻訳の人探しを手伝ってくれた。その人が誘ってくれて、それで出てみた。でもなんか以前の個団の雰囲気がする。結構以前の個団のバリバリ姉妹たちがサンクチュアリーに来ているからだ。


自分の居場所ではない。でもサンクチュアリーの恵みも感じる。ある時自分は黙ってそこにいることを言わず、ずーと聞くだけで潜んでいた。すると自分の言いたいことが整理されていく。自分が喋るとろくなことがない。誰も復活している様子もない。喋ってる途中で、自分の会話のレベルの低さが浮き彫りになっていく。個団くさいところもあるけど、そこにいる一人一人の証と祈りは時々素晴らしい。


次の週、意見が合わず私が叫び出してしまった。しかし相手は朝青龍のように強い姉妹。私は、高見盛のようにころっと負けてしょぼんとしながらベソをかいていた。


しばらくお休みしていましたが最近また、で始めました。たまには高見盛のような私も、横綱の胸を借りて稽古が必要です。

フェイスブック「統一教会と真理、真理があなたを自由にします」。

全世界のシックが言いたいこと言ってます。あれはひどいもんです。めちゃくちゃな泥沼合戦です。


あんた全然わかてないねー!わかってねーのはそっちだろーがー!あんたくるってるよ。おまえこそ能無し!バカさらけだしてくれてありがとう!根性きたねーぞ。2日修練会でも出直して来い!


フェイスブックですから本名まるだしです。


でも面白い。時々魂が震え立つような感動をするような素晴らしいことを書く人もいます。世界中に散らばっている大昔の信仰の仲間と多く巡り合えます。気が合って新しく巡り合う人も、ともに亨進ニムをとおし神様を求め本姓によって交流するのです。


ただ、お金も人材もどこよりも出してきた日本のシックはあまり発言しません。

やはりすごく控えめです。


私はほかの日本のシックのように貢献できてはいませんが、そんな中私に勇気を与えてくれたのは、文法めちゃくちゃで、ひどいコメントをのせていた日本のシックです、

「亨進さん、あんた韓国のリーダーたち腐敗してるって言ってるけど、子女様たちひどいもんじゃないですか?あんたたちのおかげで私は伝道もできやしない!」


このときはじめて私は反論のコメントを載せました。

「伝道できないのは子女様のせいではなく自分のせいです。」


次の日初めてペンシルベニアに行き、ヨナニムにもこのことを話しました。亨進様とヨナニムはショッピングセンターに出かけ、人々に話しかけ共にお祈りをされている様子をその日の礼拝で見せてくれていました。


別の時ですが、この兄弟はお金のことでウエスタンの兄弟をつつき、かんかんに怒らせてもいました。

その時は私もカンカンにおこり、反論せざるを得ませんでした。

「日本のシックの恥さらしやめてくれー」

というと

「悪いけどそれはできないねー、なんだったら何時でも殴ってきてもいいんだぜー、

俺空手黒帯だよー」

とかえってきました。


インターネットに自分を出すということは大変勇気のいることですが

コメントを載せてみると別にどうということもないことがわかり、それ以来は結構言いたいこと言えるようになってきたので、その兄弟には感謝しています。

支部長と優秀な兄弟

平井さんの3代王権のブログの救命ボートに懐かしい名前が載ってましたので問い合わせてみるとやはり私が学生だったころの支部長さんでした。大変頑張る誠実な方でしたので、あの方だったらきっと分かってくださるだろうと気にかけておりましたが、ほんとにそうだときいて、やっぱりなー。と思いました。


メールが来てあと3人ほど同じ教会にいた方がサンクチュアリーに来られていると聞きとてもうれしい思いでした。ピアノを弾いていた姉妹と、勤労青年やってた真面目な兄弟とあとはどうやらブログやっておられる方です。


その兄弟が言っていた言葉は30年以上たっても忘れません。

「私はお父様が持っている槍の刃先になって戦いたい」


その支部長さんはこの兄弟のことを、彼が前線に立つときは獲物を狙う虎のようにとぎすまされている と話していました。


そのブログにかける集中力のすごさは同じです。ただコメントの中に30年前にも感じていた彼のユーモアが感じられ本当に懐かしく思っております。タイムトラベルですね。