井戸端

サンクチュアリー井戸端会議所

サンクチュアリー教会

失礼ですが、あそこは田舎の公民館のようなところです。

最初に行った時は、カーナビがあったのですが、通り過ごしてしまいました。

用心してないと気がつかないような質素なところです。


でも何度行っても、あの建物が目に入る時の感動は言葉では表すことができません。


中に入れば、首を突っ込めば、いろいろあります。でも、いつもいつも、何度も何度も行きたくなる、行ったら、いつまでも帰りたくない、そんな場所です。


あっちのメンバーともこっちの子女様とも話が止まらなくなります。今までできなかったことが心からできます。この世界に、このような場所があったということが、奇跡に思えます。

話の種

亨進様国進様のお話はよく止まらなくなります。

それとともに大変明確でシンプルです。


毎週すごい内容が出てきます。どっから出てくるのでしょうか?


どんどん、どんどん与えられているのだと思います。はっきりした中心を持たれているゆえに、もっとも必要な御言葉が与えられるのです。

翻訳、字幕、ナレーター

最近亨進ニムのスピーチに字幕を付けてくださっている方がおられます。スピーチを音声化して聞けるようにしてくださっている方もおられます。とてもいいことです。文字を追うだけよりも画像と一緒であれば、表情とかもっと身近に感じられることもあります。音声の場合の感じ方がまた違ってとてもいいのです。ここ数日であれはよかったー、っと言い、王は永遠に君臨する の朗読を証しする兄弟がおりましたし、天の宣布の朗読をメールしてきた姉妹がおりました。すでにどちらもなんども聞いた内容ですが、朗読や字幕がまたいいのです。


私も翻訳を頼まれたことがあります。自分にはとても無理だと思い、必死に周りの人に声をかけまくり探しました。それまで、毎週やってくださってた方が日本を訪問するということで3週間の間どうにかならないかというのです。私は手に持っている爆弾を誰か受け取ってくれる人はいないものかと慌ててました。もちろん、エルダーさんたちにも色々聞いてみましたが、返事はありません。祝福の準備とかで忙しそうでした。一人やりたいと言ってくださる方に出会った時は、涙が出るほど嬉しかったです。でエルダーさんたちの指示を待ちましたが、なんとも言ってこられません。やはりシックの傾向として、自分の意思ではなく、中心の指示を待つという長年の習慣があったのかもしれません。でもサンクチュアリーはみんなボランテイアの感じですからとにかくやろうということにしました。それで次にエルダーさんに会った時に、「翻訳やってくださる方いますよ。」と言ったら、「訳してどうすんの?」と聞いてこられたので、「ファンクラブのブログに載っけるんですよ」と言ったら 「あーそー」とだけ言ってどっかに行ってしまわれました。サンクチュアリーの自由と責任という言葉は半端じゃないですね。


1つのスピーチを翻訳するのに10時間20時間という時間がかかっていると聞くと、亨進様が難しいスピーチを毎週なさるたびに私自身がやるわけでもないのにビビってしまいます。本当にご苦労様です。亨進様、国進様は苦労している日本のメンバーにも是非聴いていただきたいと思っておられると聞きました。でも日本のシックに聞いていただきたいことはもっともっとたくさんあります。サンクチュアリーNEWSの管理さんはスピーチだけではなく他の証も載せてくださっています。


管理人さんも忙しい時はちょっとだけこちらのメンバーでお手伝いしたことがありました。我々はそれがどれだけ大変なことなのかちょっとだけですが分かりました。

中には10分間翻訳するだけでも大変で5時間もかかったり朝の3時までやってたとか、仕事も大変で、申し訳ないけどもう出来ませんと言われる方も何人かおられました。ただみんなそれ以上に、受ける恵みの膨大さを実感せざるをえませんでした。一言一言のみ言葉の深さが見つめれば見つめるほど染み込んでくるのです。どっかで「あんな下手くそな訳見ても、無駄無駄!」などという方もおられました。ちょうど我々がやった時でした。


そういう人には「じゃーあんたがやってみろよ!」と言いたくなりますが、そういう人たちには、もっと上の屁理屈のインスピレーションが来るので、そういう低次元の会話はしないほうがいいですよね。


いろいろなブログで自主的に訳したりしてくださっておられる方々にとても感謝しております。韓国語の内容もとても新鮮なことが明かされてますね。ヨナニムたちの賛美の歌いつも聞いてますが、最近日本語訳がついたビデオが青年部から出ていて、とてもいいですね。あそこからまたハングルが見直されます。誰から言われてではなく、中心からの指示ということでもなく、まさに神様と聖霊の業と言えるのではないかと思います。